#ハッシュタグってなんだろうの巻

ツイッターを始めたけれど#ってなに?


パソ子「ツイッター始めたんだよ」 
ITくん「へぇ、なにつぶやいたの?」
パソ子「今度町内でお祭りあるから、宣伝したの」 
ITくん「ハッシュタグで投稿するといいよ」 
パソ子「…ハッシュタグってなんだろう」


ツイッターはミニブログとも言われて、気軽に短文で思ったことを書いて多くの人とシェアすることができますね。

ツイッターの中で呼ばれる「ハッシュタグ」とは、ツイートの文の後に#○○○と書くことを言い、名札のようなものです。

#○○○と入れて他の人がツイート(ツイッターでのつぶやきをこう呼びます)したのを、名札で括って一括で見ることができるということ。

まだわかりにくいので例を用いて説明しますね。

パソ子が楽しみにしているお祭りを「パソ祭り」と仮定しましょう。
パソ子はツイッターで「来週はパソ祭で楽しみ#パソ祭り」とつぶやくと、同じくパソ祭りを楽しみにしている人の目に留まって、そこから情報交換が始まります。

自分がハッシュタグでつぶやかなくても、例えばオリンピックの情報が欲しいなと思ったら、検索窓に#オリンピックと入れると、オリンピックについてのツイートが出てくる仕組みです。

#のあとに興味のある単語や共有したいことを書き足してツイートすることで、同じ興味を持っている人と繋がることができるということです。

#はシフトキーと数字の3を同時に押すと出てきます。
シフトキーは右と左にあって、⇑こんなマークが付いていると思います。

ツイッターでハッシュタグとして使う場合は、必ず半角で入れてくださいね。