高いパソコンがやっぱりいいの?の巻

最終的には個人の価値観


パソ子「新しいパソコンを買おうと思ってるの」
ITくん「もうどれを買うか決めたの?」
パソ子「う~ん、やっぱり高いパソコンがいいのかな…」


パソコンを買おうと思って家電店に行くと、ずいぶんと値段の差があって迷ってしまいますね。
値段が高いパソコンはどうして高いのかというと、ITくんなら「スペックが高いから」と言いそうですね。

スペックとは性能のことを言います。性能がいいから値段が高くなっているんですね。

車に例えると、ベンツやフェラーリなどの高級車は、馬力もあり走行性能に優れていて値段が高いですね。
革張りシートにGPS搭載、カーオーディオフル装備、、、と、内装も値段の高いものを追加してくほどに高額にもなります。

でも、近所のスーパーに買い物に行くだけにしか車を使わないのだったら、高い馬力もGPSもいらない、音楽もラジオのFMチャンネルで十分だと思う人もいるでしょう。

私はレノボのパソコンを使っていますが、3万円台で買えるものです。
性能で言えば低いのでしょうが、こうやってブログも書けてメールもネットで検索もできています。

オンラインゲームや映像処理などをする場合は、性能の良い高いパソコンが必要になりますが、私のようにブログを書いたりネットサーフィンを楽しむのなら、安いパソコンで十分用が足りますね。

そして結局は個人の価値観で、高いパソコンを選ぶか安いパソコンで満足するかが決まってくるのでしょう。